当社独自のマーケティングを実施し、30代の男性をターゲットに絞りました。その結果、インダストリアル風のテイストを取り入れて若い客層をメインとしたBarとしての利用を想定した内装に仕上げました。

ネオクラシックテイストで白を基調とした優しい雰囲気・清潔感のある内装を、シックでダークモダンのエッセンスを取り入れた内装につくり変えました。
その結果、六本木らしい高級感溢れるシックで落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

以前は1990年代バブル後期に流行したエジプシャンの内装でした。
当時は時代の最先端を行く豪華な内装で非常に好評を頂いておりましたが、30年余り経つに従い当然ではありますが時代の流れにそぐわなくなりました。
そのため、当社は変化を恐れず今の時代に合わせた内装に大幅に作り変えました。
その結果、落ち着きながらも華やかな、間接照明を駆使してメリハリのある空間構成に仕上げました。

以前は万人受けするようなベージュを基調としたデザインでしたが、新しくガラスビーズを基調に洗練された明るい雰囲気の内装に仕上げました。

マーケティング調査の結果得られたカウンターニーズに合わせて、店舗のレイアウトから変更してハイカウンターの店舗に作り変えました。
テナント様の使い勝手も考えて、カウンター越しに接客しやすいよう、ソファーよりもカウンターを中心としたレイアウトになっております。

以前は、ゴールド＝ゴージャスという時代が確かにありました。これが時代に合わなくなってきましたので、ゴールド色を排除し、モルタルとブリックタイルを使用したカフェ風の店舗を演出しました。